2次元汎用CAD
Jw_cadは、Windows 8, 10, 11 上で動作する 2次元汎用CADアプリケーションソフトウェアです。汎用CADですが、現役の建築士によって開発されており、建築設計に便利な簡単作図機能などが搭載されています。
代替CADサービスとして、AR_CADやA9CADなどが挙げられます。
Jw_cadの作成者は誰ですか？
建築設計現場で活躍されている清水治郎氏、田中善文氏、岡野輔仁氏によって開発されました。ソフトウェアの名称は、「治郎」の頭文字「J」と、田中善文氏が建築技術雑誌にポケットコンピュータ用の構造計算プログラムを投稿していたペンネーム「悪文」の頭文字「W」に由来しています。
Jw_cad の対応フォーマットは？
Jw_cad では、ファイル形式「JWC、JWW、DXF、SFC、P21」で保存と読み込みができます。
Jw_cadにはどのような機能がありますか？
建具や設備などのコマンドを利用した簡単作図設計や、透明図やアイソメ図が作図できる2.5D機能、柱や梁などの包絡処理、日影図作成機能などの高度な機能が備わっており、スピーディに作図を完了させることができます。
Jw_cadの特徴は？
Jw_cadの特徴として、有料CADと遜色ない高い機能を提供している点、拡張性が高い点、カスタマイズしやすい点などが挙げられます。
無料で使える高機能CAD
CADソフトは通常高価で敷居が高いイメージがありますが、Jw_cadはフリーソフトなので、インターネット上から誰でもダウンロードでき、全ての機能に無料でアクセスすることができます。このため、CADソフトにかける予算が限られている方におすすめなツールといえます。ただし、電話やWeb上による手厚いサポート体制は用意されておらず、公式ページの掲示板に質問を投稿し、他のユーザーから回答を得るという仕組みが提供されています。
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